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大谷木工

世界遺産

熊野古道の麓 和歌山

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50年以上にわたり時代に即した木工品を作り​続けてきました。板材の繊細な加工技術を用いて全国の神社で奉納される絵馬をメインに制作しています。

願いや想い。感謝の心を神に届けるその時、木の手触りや温もりを感じて頂けるよう切り出した無垢材の表面をかんなで一枚一枚磨き上げています。

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絵馬作りに込める想い

古代、神様は神馬という馬に乗って人間世界にやってくると考えられており神事において生きた馬を献上していたのが、土や木で作った馬を奉納するように簡略化され、さらに絵にかいた馬を奉納されるようになったのが『絵馬』の始まりです。絵馬はなにかを祈願したり願いが叶ったお礼として神社に奉納するもの。皆様の想いが神様に届くよう私たちは1枚1枚丁寧に絵馬を作っております。

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超仕上げ

無垢材の表面のキメを整えるため、一枚一枚木の目の方向を職人の目で確かめ『超仕上げ用のかんな』を使って仕上げる加工方法です。
超仕上げ加工の一手間を加えた木の表面の輝き・光沢感は普通のかんなで削った木とはまったく違います。表面の手触りはなめらかでツルツルしており、まるで塗装したかのようなツヤがでます。

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経験豊富な職人の技  

​『超仕上げ』は専用の加工機械を使用して仕上げていますが、その機械で使用している刃は職人の指の感覚を頼りに調整され研がれています。刃のわずかな高さを調整し鋭く研いで『超仕上げ用のかんな』に仕上げれるのは熟練の職人ならではの業と言えます。

大谷木工

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大谷木工  和歌山県和歌山市湊御殿2丁目8番地 電話・FAX 073-426-4096

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